2019年2月1日金曜日

「デザイナー 渋井直人の休日」

デジタルカメラでもスマホでもアクションカメラでも、動画を撮るときも静止画を撮る時も、手ぶれというのが、気になるわけで、最近は、手ぶれ防止機能が付いているものが多くなっています。

手ぶれをプログラムで内部的に修正するタイプが主ですが、手ぶれをツールを取り付けて、防ぐタイプもあります。

プロのビデオカメラなんかは、かなり大きな装置をつけて、まるで、戦場に行くかのような装備ですよね。

ドローンをとばしての映像とか、空中にラインを張って、そこをカメラを走らせる映像なども、ほとんど揺れを感じません。素晴らしい機能です。

でも、そういったカメラが主流になってくると、今度は、ピンぼけや手ぶれもいいじゃないかという人も出てくるわけで、デジタルよりもアナログだの路線ですね。

フィルムカメラとかLPレコードとかが、オシャレだと言われたりもするわけです。

ドラマ「デザイナー 渋井直人の休日」が、オシャレで、おかしくて、ちょっと悲しくて、いいですね。

もてない中年男の悲哀です。いろいろな場面で、あるあると納得です。

路線的には、「グーグーだって猫である」とか「パンとスープとネコ日和」などのほっこり系です。

いろいろなゲストが出てきますが、個人的には、杉浦ヒロシ役の岡山天音クンが、好きになりました。

次回の「京川夢子ライブ」が楽しみです。