2019年7月19日金曜日

京アニ放火事件について

世界的に有名な「京都アニメーション」のスタジオの建物内で男がガソリンをまいて放火し爆発的な火災が起き、33人が死亡、病院に36人が搬送されるという、大惨事でした。

建物内にいた人ほぼ全員が、死傷したようですが、火事は本当に恐ろしいです。

建物全体が、ストーブのような構造のようで、入り口付近でガソリンをまいて火をつけたら、火は、一階に広がっただけでなく、螺旋階段を煙突にして、2階3階にあっという間に延焼していったんでしょうね。

ちょうど、朝ドラで、アニメ製作会社が舞台になっているので、なんか、事件が身近に感じて、本当に悲しくなります。

何が原因で放火したのかわからないけど、被害に遇われた人たちには、直接関係ないことではないかと思いますね。

テレビで鎮火後の映像を見ましたが、3階から屋上に上がる狭い階段の所で、20人くらいが倒れていて亡くなられたそうで、屋上から消防関係者が、ドアを開けたら、簡単に開けることが出来たそうです。

そのドアの所のすぐ上の部分に黒くすすけたあとがあったので、想像ですが、ドアを開けたことで、非常階段が煙突になって、炎が、一瞬のうちに階段を駆け上って、階段の所にいた人たちが、酸欠や煙で、意識を失って倒れたのではないかと思います。

煙は、火ではないけど、火と同じような高温で、人間の肌を焼き尽くします。

今さら言ってもしかたがないですが、建物に、防火の対策が足りなかったような気がします。

いっそのこと螺旋階段の上部の屋根を開閉出来る構造にしていれば、そこだけ煙突で、他の部分に火が回るのが遅くなったかも知れませんし、やはり、非常階段など、火災の際の避難経路を確保しておくべきだったでしょうね。

令和になって、嫌な事件が続きますね。お祓いが必要ですね。