2019年8月31日土曜日

フェイクニュースの恐ろしさ

日本の新聞社は、朝日新聞のねつ造記事なんかもあったくらいで、書いてあることのすべてが正しいと思う人はそんなに多くはないと思うけど、ロイターとかニューヨークタイムズとかBBCとかの発信するニュースだと、ほとんどの人たちが、正しいと思って信じちゃうと思います。

日本人だけでなく、世界中の人たちが信じます。

ネット時代に入り、トランプ大統領の時代になり、大新聞や報道メディアでも、かなり嘘があることがばれてきています。

考えてみれば当たり前というか、それぞれのメディアにも好き嫌いや支持不支持はあるし、書いている個人の主義主張もあるわけです。

ひとつの事件や問題には、いろいろな見方があるし、どの切り口で見るかで、意味も違うわけです。

トランプが嫌いな新聞だと、トランプの発言や行動のすべてを悪意を持って記事にすることもあるわけです。

日本でも同じことで、朝日新聞を筆頭に共同とか東京新聞とか、かなり偏った見方をしています。

一番いいのは、いろいろな見方を紹介することでしょうし、少なくとも、違った意見も載せるべきだと思いますね。

一度流れた嘘は、それが嘘だと説明しても、なかなか嘘だと理解してもらえないことを知っている悪党たちが、今日も嘘を流すわけです。

そして、海外の報道機関に日本専門家として入れば、ほとんどの権限を与えられて、好き放題、記事を書けることもあるのでしょうし、そのポストを左翼とか反日の活動家たちが狙ってきたのでしょうね。

そういった戦略は、まじめ一筋の日本人は苦手ですね。