2019年9月6日金曜日

表現の自由と不自由

表現の自由とは、wikiによると、すべての見解を検閲されたり規制されることもなく表明する権利。外部に向かって思想・意見・主張・感情などを表現したり、発表する自由。

個人におけるそうした自由だけでなく、報道・出版・放送・映画の(組織による)自由などを含む。

但し、法が保障する自由は、無制約な決定の可能性を認めるものではない。公共の福祉を侵害したり、他者の自由を侵害する「表現の自由」は認められていない。

NHKのクロースアップ現代で「あいちトリエンナーレ2019」についての表現の不自由をやっていました。

展示会が、抗議が殺到した事によって中止に追い込まれたことを話題にしていました。

電凸や脅迫などがあったことを言っていました。行き過ぎた過激な抗議は当然ですが問題ですが、最初から、批判されることを覚悟しての展示会だったわけです。

表現の不自由という展示会ですが、展示内容が偏っているように思いますね。韓国からの目線の表現が多すぎたんではないでしょうか。動機がかなり不純だったから、抗議されてすぐに中止したんじゃないのかな?

アフリカとか東欧とか中国の表現の不自由を展示すればよかったのにと思うわけです。

反日の思想や反日の展示物に対する反対が表現の自由に対する反対ではないです。そのへんにトリックもあるような気がします。

このところ話題になっている「週刊ポスト」が掲載した、「韓国なんて要らない」という見出しの特集に関して、左翼や韓国好きの人たちが批判していますが、こういった「嫌韓」に関する表現の自由は無いのかということもあります。

反日大好き一派のいつものダブルスタンダードです。