2020年2月25日火曜日

悲しいけど、しょうがない

人生、思い通りにいかないこともしばしばなんですが、自然災害や事故、そして病気に関しては、自分の努力だけではどうしようもないこともあるわけです。

政府になんとかして欲しいと思うのは当然ですが、どんなに政府が頑張っても、出来ることと出来ないことはあると思います。

自分の大切な人が、事故や病気で苦しんだり、命を落としたりしたら、悲しいわけですが、諦めきれないけど、諦めるしかないこともあるわけです。

新しいウィルスには、わからないことも多々あって、手探りでの防疫対策とか治療とかもあると思います。

最終的には、日本人の苦手な自己責任です。

極論ですが、無人島にいって自給自足するとか、ぽつんと一軒家でじっと収まるのを待つとかしかないでしょうね。

表に出れば感染のリスクはあるし、買い物にいっても食事にいっても、危険です。

食事なんか、調理人やサービスの人が感染者でしたら、かなりやばいと思います。

そっちの、マイナス思考だと、ストレスたまります。

なるようにしかならないわけで、なんとかなるんじゃないかと思います。責任は取らないけど。

あえてリスクのある行動をとろうとは思わないけど、もともと引きこもりだし、食糧や水の備蓄はあるし、買い物はネットでデリバリーだし、食事は自炊だし、危機に強い生活です。

マスクもN95が、まだ残っているし、アルコールや消毒ジェルもあるし、手洗いやうがいは毎日何度もするし、これで感染したら、自分の悲運を笑っちゃうでしょうね。

世の中には、株や投資で損をする人もいるだろうし、不景気で、首が回らない人もいるだろうし、糖尿病や心臓病やガンで苦しんでいる人もいるし、最後の最後は、生まれ持った運命と諦めるしかありません。


上の写真はこのフィルムカメラで撮りました