昔の人はいいました。
一盗二卑三妾四妓五妻
一番燃えるのは、他人の愛人を盗むこと。次が、賤しい身分の人といたすこと。
三番目がお妾さん。4番目が商売の人。
そして最後が奥さん。
他人の奥さんや旦那さんと一緒にエッチしたら、そりゃあ、燃え上がるでしょうね。罪悪感もあるでしょうし、バレるかもしれないドキドキ感。そして、今までとは違ったエッチのしかた。
東出くんも鈴木杏樹さんも大興奮したことでしょう。
大女優はラブホなどに行かないでといっている人たちがいるようですが、鈴木杏樹さんは、週刊誌やテレビドラマに出てくるようなラブホテルにはじめて行って、興奮したのかもね。
踊るさんま御殿での発言で話題になった金持ちモデル・デコウトミリさんですが、芸人の彼氏がいたそうです。
お金持ちと貧乏芸人との関係も、燃えたんでしょうね。「行ったことがないファミレスに連れて行ってくれた」とか「歩いてデート」が新鮮だったと告白。
やっぱり、階級社会ではないといっても貧富の差がある日本ですから、お金持ちと貧乏人とのカップルは、お互いの知らない世界や生き方に、いろいろと興奮するのかもね。
お妾さんとか若いツバメを囲うのは、経済力がなければできないことです。自分だけの愛人ですから、風俗の人たちとは違った満足もあるんでしょうね。
ちなみに、「若いツバメ」という言葉は、明治生まれの女性解放運動家で作家、フェミニストであった「平塚らいてう」が自分の体験から雑誌に書いて、流行語になったそうです。
そして、みんな大好き風俗嬢やホストですね。みんなじゃないのはわかっていますが、まあ、本音としては、多くの人が好きだと思います。
お妾さんや若いツバメを囲うことに比べると、お金もそんなには掛からないし、責任も普通は生じません。
そして、マンネリであったり、時々喧嘩もするけど、子供のことや家庭のことを考え、老後まで考えるのなら、やっぱり奥さんやご主人がいいという人も多いですね。
いろいろと経験したけど、やっぱり、最期に戻るところかもね。