2021年1月19日火曜日

新型コロナワクチンの話

世界中で意見の対立や分断が起きているそうで、アメリカの大統領選挙も、いまだスッキリしていません。

右と左の対立もすごくて、言論の自由とか平等とか叫んできた左翼が、言論統制をしたり、自分達の考えと違う人たちを罵倒し、自分達の暴力は正しい暴力だけど、自分達以外の暴力は間違っているなどと言っているようです。

ワクチンも肯定派と否定派が分かれていて、肯定派は否定派を認めず、全員がワクチンを打つべきだといい、否定派は個人の判断で決めるべきことで、強制は間違いだといっているようです。

新型コロナワクチンも、徐々に接種する国が増えてきていますが、いまだ、不安に思っている人たちは少なくありません。

実際、ワクチンの副反応で亡くなられた人も出ています。

新型コロナに関してもわからないことがたくさんあるし、ワクチンに関してもいろいろな考え方があるようです。

興味がある人は、宮沢先生の説明を聞いてみてください。彼の説明は、わかりにくいときも多々あり、まとまりがよくないように思うのが残念ですが、話している内容は間違ってはいないと思います。

こちらのビデオの56分あたりからワクチンの話になっています。かなり理解が難しいですが、流してでも、聞いておくと、これからのニュース報道などに触れるときに参考になると思います。


ワクチンにはいい効果だけでなく副反応の問題もあるので、しっかり考えてから接種を受けた方がいいと思います。

特に過去にアレルギー反応が出たことがある人には、リスクがあるようです。

ワクチンには、いろいろな種類があって、作り方も違うようです。作り方によって、効果もリスクも違うようです。

リスクのほとんどないワクチンもあるようですが、効果はリスクのあるワクチンに比べると疑問だとか。

ワクチンといえばインフルエンザワクチンが有名ですが、毎年ワクチンを接種しても、感染者は出るし、抗体のできない人もいるわけです。

副反応も、もうかなり長い時間をかけて研究をしてきていても、やはり、問題はあるようです。ニワトリの卵を使って作られるワクチンだと、卵アレルギーの人にはアレルギーが出る可能性があるそうです。

アレルギーもいろいろなアレルギーがあって、命にかかわる危険なアレルギーもあるし、命には直接かかわらないアレルギーもあるそうです。

命にかかわるようなアレルギーは、接種後15分くらいで、ショック症状が出るそうで、ワクチン接種後は、1時間とか2時間の間は病院にいた方がいいそうです。

危険なアレルギーでもすぐに処置をすれば命にかかわることは防げるそうです。

ワクチンに関しては、ものすごい利権が絡んでいるようで、あの手この手でワクチン接種をさせようとしている人たちもいるようです。

でも、すべての国民に強制まですれば人権問題ですから、限りなく強制に近い方法を考えているようで、航空機や新幹線など交通機関の利用にはワクチン接種の証明書を提出とか、証明書がないと旅館とか飲食店とかコンサートやスポーツ観戦などが出来ないとか、会社として従業員には接種を促すとか、まあ、いろいろと考えられます。

ワクチンはまだ受けたくないと思うならアレルギー証明書が必要になるかもね。

とにかく、まだ治験データが少なすぎますし、治験を夏にやるのと冬にやるのとでは、ワクチン効果に違いがある可能性もあるそうで、ファイザーのワクチンの効果は、あくまでも夏に調べているそうなので、風邪が流行る冬にどの程度の効果があるのかは、たぶんわかっていないのではないかとのことでした。

もっとすごい話として、ウィルス性肝炎のように内臓にウィルスが感染するような場合と違って、新型コロナ肺炎の場合には、筋肉注射でのワクチンが、血液やリンパなどから、患部にどの程度到達し、効果があるのかも、疑問かもとか。

鼻の粘膜とか気管とか肺の場合には、口からのワクチン噴射などの方が効果があるような話でしたが、そんなワクチンはまだできていないようです。

とにかく、政府もメディアも不安ばかり煽っていますが、重要なことは、お年寄りや身体の弱っている人たちに感染させないことで、そのためには、まず自分が感染しないように大騒ぎをしないで、ソーシャルディスタンスをとって、食事や食器の共用は避け、あとは手洗いのようです。

個人で出来る感染予防は、可能な限り人混みを避け、適度な運動とバランスのいい食事、そして十分な睡眠にて、体力と免疫力を付けることかもね。

あと、デマや偏った情報を流すテレビの報道バラエティー番組は見ないことも大切でしょうね。