2018年6月18日月曜日

地震

日本は、大きなプレートがぶつかり合っているところに位置しているし、火山も多いですし、地震は、繰り返し起きてきているわけですが、出来れば、小さいのが数多く起きても、大きな地震が起きない事を祈るしかありません。

昔は、ナマズが暴れたら地震が来るとか言われましたが、海の生き物たちの変化も、大いに関係があるようで、突然、クジラやイルカなどが海岸に打ち上げられるとか、やはり、常に注意している必要があると思います。

そして、最近よく言われるのが、南半球、特にニュージーランドあたりで、大きな地震が起きたあと、1ヶ月とかで日本に地震が起きる可能性もあるそうです。

プレートがぶつかり合っている以上、そこに溜まったエネルギーは、地震で放出されるしかないようですから、いつかは来るわけです。

タイは、地震のない国といわれた時期もありましたが、実際には、やはり地震はあります。特に、北部やミャンマーとの国境に近いあたりでは、時々地震がありますが、でも、震度3以下がほとんどのようです。

もしも、日本と同じような震度5以上の地震がタイを襲ったら、耐震構造のない建物がほとんどでしょうし、悲惨な災害が起きると思います。

備えあれば憂いなしといわれても、地震だけは、もう運ですね。食糧を備蓄しようが、耐震構造に改築しようが、もしも、想像を超えるような揺れが来たり大きな津波が襲ってきたら、もう、どうしようもありません。

でも、普段から、飲料水や保存の利く食糧などは、ある程度備蓄しておく方がいいでしょうね。非常時には、買い占めなんかも起きて、欲しくても手に入らない事もあります。

地震・雷・火事・オヤジと言われてきましたが、今は、雷よりも、集中豪雨や土砂災害の方が怖いし、火事も怖いけどテロなどの無差別殺人が怖いです。

小さな揺れなら毎日でもいいから、大きな地震は来ないで欲しいですね。