2018年7月26日木曜日

外国人に狙われる日本の医療制度

外国人の中には、悪知恵の働く人たちもいて、日本の制度の抜け穴を探し、本来受けられないはずの外国人が、日本の健康保険証を所持して、日本で安く治療を受けているとNHKの番組でやっていました。

民主党政権時代の2012年にそれまで滞在が1年以上の外国人が取得できた国民健康保険でしたが、なんと3ヶ月の滞在で取得可能になったのです。

十分な審査が行われていないケースもあるわけで、外国人が滞在資格を偽って、日本で安く日本の医療を受けるケースが増えているそうです。

中国人などの得意ワザは、まず、1人が日本人と結婚をすることで滞在資格を取得し、その家族とか養子などの資格で日本に来て、滞在資格を得て、治療を受けて、その後帰国するといった方法です。

もちろん、留学生とか研修生の名目で日本に来て、実際には、仕事をしたり、病院で治療を受けたりする人もいます。

すでに、外国人の不正を手助けする組織もあるそうで、ビジネスとして成り立っているようです。

そもそも、日本の社会保障は、日本人のためにあるわけで、財源が有り余っているのなら別ですが、現在のような財源不足の時には、外国人の扱いは、日本人と同じである必要はないと思います。

過去にも外国人が年金を不正に受給していたとか、生活保護を不正に受給していたとか、本当に許されないと思います。

中国人、今度は日本で「爆ワクチン接種」!?

こうした日本国民をバカにするような行為は、どんどん告発していくべきだと思います。

外国人がどんどん増えているわけですし、日本の常識が海外では通じないことも多いのですから、日本は、もう一度、いろいろな法律や制度を見直さないと、とんでもないことが起きてしまうでしょう。

最近話題になっている日本のおいしいイチゴが海外でも栽培されているとか、日本のマスカットを中国で栽培して安く売り始めているとか、商標や特許なども、しっかり全世界で登録しておかないと、あとで気が付くなんとやらでしょう。

次に狙われそうなのは、桃? サクランボ?

外国には、公私共々、自分勝手な人びとが多く、自分の権利ばかり主張して義務は守らないわけですから、日本がお人好しの性善説では、いいカモです。