2018年10月7日日曜日

バンコクの秋葉原 バンモー

一番はじめにバンモーにいったのは、確か、タイのケーブルテレビをこっそり見るためのチューナーがあると聞いて、探しに行った時だったかな?

いや、アレは、クロントムで偶然見つけたんだったかな?

タモリ倶楽部でやっていた「塩ビ管スピーカー」を見て、これなら自作できそうだと、スピーカーを求めて行ったこともありました。

かれこれ10年くらい前のことでしょうか。

それから、自作の電気工作に凝ったときには、何度も通いました。ナパポーンという大きなお店が有名でしたが、小さな店や屋台も楽しい通りでした。

電気の知識は全くといっていいほどないのに、抵抗とかコンデンサーとかダイオードとかトランジスタとか買ってみたり、ラジカセのベルトを探したり、工具もいろいろと揃えました。

ギターアンプとか簡単なエフェクトとか、挑戦してみましたが、たいしたものは出来ませんでした。

エアコンや洗濯機のパーツなんかを売っている店もあるし、いろいろな種類のアダプターを売っていたり、電気に興味があれば楽しいです。

タイの人たちが大好きな大音響の車に乗せるアンプやスピーカーとか、コードやジャック類も多いです。

メインの通りから、小道に入るのが、ドキドキして楽しいです。

確か、バンモープラザという小さいビルがあって、そこには、たくさんの店が入っていました。

メイン通りには、エロDVD売りとか、アダルトグッズなんかを売る屋台もありました。


そして、通りを抜けて、もっと狭い小道に入っていき、それを抜けたところには、屋台の電化製品修理屋さんが並んでいます。

屋外で、DVDプレイヤーとか扇風機とか、テレビとかを修理しています。

その先に、有名なナパポーンという大きな店があって、電化製品やパーツを売っています。