2018年11月18日日曜日

アクションカメラ

最近の映画とかドラマには、ドローンからの映像がよく登場します。

空を飛ぶ鳥になったような感覚が得られる映像ですが、いろいろな規制もあるようで、素人には少し難しそうです。

他には、スポーツのシーンで、競技者の目線での映像なんかもあるわけですが、そういった時に使われているアクションカメラは、GoProが多いようです。

私は、ソニーのアクションカムを持っていて、自転車につけたりしていますが、自分の体につけるには、ソニーのアクションカムは、その形状から側頭部限定のような気がします。

 もう3~4年前のモデルでも、wifiが使えるし、
スマホにアプリを入れたら、撮影中の映像もチェック可能です。

カメラ本体と防水用のケースです。
本体も、生活防水です。

街歩きをするときに、頭につけるのは、なんか、恥ずかしいし、手に持っての撮影も変質者と勘違いされそうで難しいし、あんまり使っていません。

そこで、GoProもどきのオモチャが、中国製ですが、いっぱい売られているので、買ってみました。

名前は、APEMAN(猿人)です。ネットで検索して見つけたんですが、あとからわかったことに、もっと新しい機種が、もっと安くでているようでした。

よくある失敗ですが、人生、そんなものだと諦めています。

 右側が、カメラ本体で、左側が、防水ケースです。

こちらが、付属のアタッチメントたち。

カメラは、本当に小型で、まさにオモチャですが、でも、静止画も撮れるし、映像もかなりきれいに撮れます。

購入価格には、マイクロSDカードが含まれていないから、自分で別に購入しました。

音声も入るのですが、防水ケースに入れると、その気密性から、音声は入らないようです。

手ぶれ防止機能もついていますが、静止画のみで、ビデオには関係ないそうです。

とにかく中国製は安いですから、性能が不安でしたが、運が悪くなければ、初期不良はないようで、問題なく使えるようです。コスパは、かなりいいと思います。

オモチャですから、1年使えたら、大成功でしょう。



私の買ったモデルは、モニターが1.5インチと小さく文字が読みにくいですが、日本語対応です。

新しいモデルは、wifiが付いているものが多いようですので、映像の取り込みは便利になっているようですが、私のは、メモリーカードを抜いて、それをパソコンに差して読み取っています。

このカメラは、本体だけでは、何にも取り付けられないですし、防水ケースに入れても、付いてきたアタッチメントでは、うまく取り付けられそうにないので、ネットで調べて、安くて使えそうなアタッチメントを別に購入しました。

GoProの純正の胸元にカメラを取り付けるアタッチメントは、5000円以上していましたが、私が見つけたアタッチメントは、胸元用とヘルメットおじさん用と、肩につけるモノと、手首につけるものがついていて、1500円弱でした。

 こちらが胸元用

こちらはヘルメット用

これを使って、街歩きの時に胸元にカメラをつけて、撮影しようと思っています。