2019年2月19日火曜日

「アイヌ新法」ってなあに?

日本人ってなんだろうかと考えると、多くの人が、縄文人と弥生人の混血じゃないかと思うのではないでしょうか。

日本列島には、古くから縄文人が住んでいたところに、南の島々から、朝鮮半島や中国やシベリアから、外国人が入ってきて、縄文人たちは、迫害されたり、殺されたり、同化していったといった説もあります。

そういった意味では、縄文人が日本における先住民族で、弥生人や漢民族などは、侵略者とも言えます。

縄文の血を引く日本人は、朝鮮人や中国人に謝罪と賠償を求めた方がいいかもね。

縄文人の中には、沖縄の琉球民族、そしてアイヌなどがいると言われています。

今度「アイヌ新法」って法律を作るんだそうです。

*この法案は、北海道などに先住してきたアイヌを、初めて「先住民族」と明記したうえで、「アイヌの人々の民族としての誇りが尊重される社会の実現」を掲げている。

そのうえで、サケなどの伝統的な漁法の規制緩和や、アイヌ文化を振興する新たな交付金の創設が盛り込まれている。

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交付金が出ると、なにやらアヤシい人たちが集まってくるということで、このところ、ネットでは、いろいろな話が出てきています。

北海道アイヌ協会という組織があって、いろいろと不正疑惑などがあるんだそうです。

現在、アイヌの定義がはっきりしておらず、極端な話、アイヌの血を引かない人までが、アイヌと名乗ることが出来るんだそうです。

お金が動けば、不正をする人も出てくるわけで、例えば、血がつながっていなくても、内縁関係だとか、養子縁組だとか、理由は、いろいろとつけられるようです。

ちょっと古いし、長いんですが、興味のあるカタは、こちらの映像を見てください。

日本では、部落とか在日とか左翼とか少数派とかが、不思議な関係にあるようです。

私のアルバムには、なぜかアイヌの人の写真があります。小学校の時に、講演に来てくれた人だと思いますが、何を話してくれたのかは、全く記憶にありません。