2019年4月30日火曜日

IT社会の話

お茶の水女子大付属中学校で秋篠宮家の長男悠仁さまの机に果物ナイフが置かれていた事件で、警視庁捜査1課は29日、同校に侵入したとして住所・職業不詳、自称長谷川薫容疑者(56)を建造物侵入容疑で逮捕した。

将来の天皇になられる方の警備がひどいですね。将来の天皇云々でなくても、子供たちの命が危険にさらされることは、ゼッタイにあってはならないことです。

目的とか容疑者の素性とか、まだわかっていませんが、何となく、女性・女系天皇派に関係があるような気がします。

最近、ネットでも、異様に、女系・女性天皇派と思われる人たちが元気で、秋篠宮家叩きとかやっています。手法が、なんかカルト宗教っぽくて、気持ち悪いです。

さて、迅速に容疑者逮捕が出来たのは、今回も監視カメラによる追跡のようです。

左翼の人たちとか、監視カメラに反対する人たちもいるわけですが、善良な国民にとっては、マイナンバーと同じで監視カメラのメリットは大きいと思いますね。

監視カメラなどに、顔認証などのシステムが使われているそうですが、この顔認証は、いろいろなところで使われはじめています。

空港の入国審査とかでも使われています。一部の病院などの受付でも使われていますね。

こうした顔認証ですが、当然システムを破る人も出てきます。何事も、善と悪とのイタチごっこです。

顔認証だから、Tシャツに、複数の顔を印刷するとか、変装をするとか、誰でも考えます。

ものまね芸人のやっているような、太い眉毛とか、カツラとか、ヒゲとか、誰にでも可能ですよね。

プロなら、京劇の仮面を瞬時に変えるワザとか、歌舞伎などの早変わりとか、目に見えない特殊な光線を顔に当てるとか、まあ、素人でも、いろいろなアイディアを妄想できます。

システムを作ったがわからすれば、もっと、どこをいじったら簡単かはわかるはずです。

最近、現金を持たない暮らしを煽っている人たちがいますが、ネットでの決済は、便利でも、破る人が出てくるでしょうし、悪用されたり、混乱したら、もう手がつけられないと思います。

便利なものには危険が潜むわけですし、悪党は、常に、抜け道を探しています。

ネットに、こんなニュースが流れました。


ソースは韓国のテレビニュースだとかで、ネット探偵団がすぐに調べたら、トランプ大統領は、「止まれ」ではなくて、「イイネ」といっていたそうです。

こちらが公式な映像です。

ネットでは、「息をするように嘘を吐く」といわれる人たちがいるわけで、日本の悪口は、嘘でもいからつきまくるわけです。

トランプ大統領の韓国の大統領と安倍首相との接し方の違いに我慢ができず、つい嘘を吐いたのかも知れませんが、悪質ですね。

ネットの嘘を見破る目を養わなければならないのですが、病気になった時と同じで、やはり、セカンドオピニオンというか、いろいろな見方を調べた方がいいですね。

ソースが、信頼できるかどうか、嘘の可能性を疑ってみる反射神経も必要です。

結局、信頼されるべきメディアかどうか、信頼できる人物か、信頼できる国かどうかといった判断基準も必要です。

信頼しています